長駆
ちょうく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
long march
文例 · 用例
彼長駆して闕を犯さば、何を以て之を禦がん、陛下惑いたもうなかれと。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
孤軍長駆して深く敵地に入り、腹背左右、皆我が友たらざる也、北平は遼遠にして、而も本拠の四囲|亦皆敵たる也。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
長駆深入すれば、一旦糧竭き変生ずるの時、多く士卒を亡ふをいふ。
— 幸田露伴 『囲碁雑考』 青空文庫
周の敬王の四十年、閏十二月某日は良夫に迎えられて長駆都に入った。
— 中島敦 『盈虚』 青空文庫
そして、謙信が長駆小田原を囲んだとき、信玄は信濃に入って、策動したのである。
— 菊池寛 『川中島合戦』 青空文庫
清正は更に開城を経た後大陸を横断して西海岸に出で、海汀倉に大勝し長駆|豆満江辺の会寧に至った。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
謙信など長駆して来て、小田原を囲んだが、懸軍百里の遠征では、糧続かず人和せず、どうにも出来なかった。
— 菊池寛 『小田原陣』 青空文庫
ナポレオンはロシヤの軍隊を簡単に撃破して、長駆モスコーまで侵入したのであるが、これはナポレオン軍隊の堅実な行動半径を越えた作戦であったために、そこに無理があった。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
作例 · 標準
長駆して現地に到着したが、すでに試合は始まっていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼は昼夜を問わず長駆し、ついに目標地点に到達した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「大変だったでしょう、長駆お疲れ様でした」と、歓迎の言葉がかけられた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite