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日本武尊

やまとたける異読 ヤマトタケル
名詞
1
標準
Yamato Takeru
文例 · 用例
日本武尊が古事記中に叫ばれた歌は、明かに一呼吸中に歌はれたものであつて、一呼吸中のものとしては実に絶品であるが、デヴヱロッピングではない。
中原中也 詩に関する話 青空文庫
日本武尊東征の途中の遭難とか、義経の大物浦の物語とかは果して颱風であったかどうか分らないから別として、日本書紀時代における遣唐使がしばしば颱風のために苦しめられたのは事実であるらしい。
寺田寅彦 颱風雑俎 青空文庫
この二族の平定者として、日本武尊の御名が美しく輝いてゐる。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
ところが、熊襲は、天皇が、大和へお帰りになると、また忽ち、蠢動し始め、横暴|愈々つのつたので、二十七年八月、天皇は、御子日本武尊をお遣はしになつて、これを征伐させ給うた。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
日本武尊は、その後、東北地方の蝦夷が叛いた時にも、御自ら進んで出征を志願された。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
重砲学校から響き渡るラツパの音を聞きながら間もなく走水に達すると、日本武尊を御祭神と祀る走水神社に参拝した。
牧野信一 或るハイカーの記 青空文庫
「今ヲ去ル千八百余年前日本武尊御東征ノ砌海上浪高ク激シキ風雨ニ遭セラレルヤ、妃|弟橘媛命ハ竜神ニ祷リヲ捧ゲ、身ヲ以テ尊ニ代ラントシテ入水シ給ヒシ為御安行ヲ得タリト云フ。
牧野信一 或るハイカーの記 青空文庫
この山のとなえをいつの頃よりか武甲と書きならわししより、終に国の名の武蔵の文字と通わせて、日本武尊東夷どもを平げたまいて後|甲冑の類をこの山に埋めたまいしかは、国を武蔵と呼び山を武甲というなどと説くものあるに至れり。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
作例 · 標準
日本武尊は、数々の武勇伝で知られる伝説的な英雄だ。
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古事記には、日本武尊の東征の物語が描かれている。
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子供の頃、日本武尊の物語を読んで胸を躍らせたものだ。
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