興行主
こうぎょうぬし
名詞
標準
showman
文例 · 用例
それがため、往々興行主と意見の衝突することがあったようです。
— 岡本綺堂 『久保田米斎君の思い出』 青空文庫
もっとも興行主なんていうものは、わけがわからずに勝手な事をいうんですから、仕方がありませんが。
— 岡本綺堂 『久保田米斎君の思い出』 青空文庫
「聖母マリアがもし現代に生れていたら」とカジノ・ド・パリの興行主は言った。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
我々はアメリカの抜目ない興行主のやり口をソヴェト式に転用しなければならないのだ。
— 宮本百合子 『三月八日は女の日だ』 青空文庫
見物はもうみんな揃って、興行主の演説があった跡で、丁度これから第一幕が始まるという時であった。
— 森鴎外 『青年』 青空文庫
それかあらぬかこの大入りの興行が、突然何の打合せもなしに、狼藉ふためいて興行主から中止されてしまった。
— 長谷川時雨 『竹本綾之助』 青空文庫
一番古い家柄の上村源之丞が既に徳島へ移つて寄席興行主になつてゐるのを見てもそれは想像に難くない。
— 竹内勝太郎 『淡路人形座訪問』 青空文庫
この大宣伝政策はみんな、かの大学生|雨谷金成、いや、この興行主の雨谷狐馬が、頭の中からひねりだしたもの。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
作例 · 標準
興行主はチケットの売れ行きを心配して、自ら街角でフライヤーを配り歩いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
興行主との契約条件が折り合わず、残念ながら今回の来日公演は見送られることになった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ベテランの興行主は、観客が何を求めているかを瞬時に見抜く鋭い目を持っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview