退任
たいにん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #16815 · 青空 6 例
標準
retirement
文例 · 用例
これら郡縣の官吏は、皆天子の代理として民に臨み、その進退任免は一に皇帝の命令に由るのであるから、君權頗る強大となり、一統の政治も亦、完全に行はれる譯である。
— 桑原隲藏 『秦始皇帝』 青空文庫
まずそういうわけでありまして、部下の進退任命の如き大切なる事は、主人たる者の役目として如何なる時にも自らこれに当らなくてはなりません。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
もしあなたが時代遅れの考えを押しつけたら、退任させられるでしょう」 トリガーセンが苦笑い。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
主教が退任されるときここを見せたら、オーク材彫刻をほめる以上のことは言いませんでした」 メアリが何も言わなかったのは、心配していたからだ。
— TREGARTHEN'S WIFE 『トリガーセンの妻』 青空文庫
〔退任にあたっての情願〕 それから私は最後に、諸君に向って私の情願を一つ述べたいと思うのである。
— 大隈重信 『〔憲政本党〕総理退任の辞』 青空文庫
そして、退任するばあいに備えて、事務の整理をしていたのである。
— 山本周五郎 『竹柏記』 青空文庫
帰国した藩主によって、昨日、退任に及ばず、という命が下った。
— 山本周五郎 『竹柏記』 青空文庫
その就任のときから、早くもその退任の日をねらっている。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
作例 · 標準
長年勤めた会社を、多くの同僚に惜しまれながら退任した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite