幻辞.com

四十七士

しじゅうしちし
名詞
1
標準
The 47 Ronin
文例 · 用例
某年に芝泉岳寺で赤穂四十七士の年忌が営まれた時、棉服の老人が墓に詣でて、納所に金百両を寄附し、氏名を告げずして去った。
森鴎外 細木香以 青空文庫
」とか「頼む」とも言わずに、何か口の中で「日比谷公園と四十七士の墓とは見て行ったらいいだろうかな?
佐左木俊郎 秋草の顆 青空文庫
その家族と喧嘩をして、追われるように田舎から出て来て、博覧会も、二重橋も、四十七士の墓も見たことがない(或いは見る気も起らぬ)そのような上京者は、私たちの味方だが、いったい日本の所謂「洋行者」の中で、日本から逃げて行く気で船に乗った者は、幾人あったろうか。
太宰治 如是我聞 青空文庫
赤穗四十七士が君讐を報じて間もなき程にて群議紛々として是非一定せざりしに、一たびこの義人録出でて、天下の公論始めて定まれり。
大町桂月 豐島ヶ岡 青空文庫
市内にては、泉岳寺の四十七士の墓、回向院の鼠小僧の墓、白金の立行寺の大久保彦左衞門の墓、最も有名にして、參詣者も多し。
大町桂月 東京の近郊 青空文庫
四十七士のかたき討はもう通りゃあしねえぜ。
松茸 半七捕物帳 青空文庫
幻夢といへば子供のとき、浅野三百年祭の催しに、四十七士が討入の装束で自転車に乗って往来を走って行ったのも憶い出す。
原民喜 広島の牧歌 青空文庫
ある商店へやられたんだが、つまらないから、四十七士の墓だけ参詣して、逃げて帰ってしまったんだよ。
倉田百三 光り合ういのち 青空文庫
作例 · 標準
主君の仇を討つために雪の夜に集結した四十七士の物語は、忠臣蔵として今も人気がある。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
泉岳寺にある四十七士の墓には、今でも線香の煙が絶えることなく、多くの参拝者が訪れる。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
四十七士の中には最年少で参加した者もおり、それぞれの決意がドラマとして描かれている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview