すら
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助詞頻度ランク #2332 · 青空 0 例
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文例 · 用例
便なき幼兒のうたへる歌萩原朔太郎うすらさびしき我が身こそ利根の河原の石ひろひひとり岸邊をさまよひて今日も小石をひろふほど七つ八つとなりにけり
— 萩原朔太郎 『便なき幼兒のうたへる歌』 青空文庫
たびよりかへれる巡禮のうた萩原朔太郎いすらへるよりかへり われはゆきのうへにたちぬ
— 萩原朔太郎 『たびよりかへれる巡禮のうた』 青空文庫
〔まひるつとめにまぎらひて〕宮沢賢治まひるつとめにまぎらひてきみがおもかげ来ぬひまはこころやすらひはたらきしそのことなにかねたましき新月きみがおももちをつきの梢にかゝぐれば凍れる泥をうちふみてさびしく恋ふるこゝろかな
— 宮沢賢治 『〔まひるつとめにまぎらひて〕』 青空文庫
最後の遺書に於てすらも、尚且つ藝術家の態度を持し、どこにも取り亂した所がなく、安靜なる魂の平和(精神の美學的均齊)を失つてゐない。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
このごろは、友人の作品にも、ひたすら感服するように心掛けています。
— 太宰治 『炎天汗談』 青空文庫
小坂家の玄関に於いて颯っと羽織を着換え、紺足袋をすらりと脱ぎ捨て白足袋をきちんと履いて水際立ったお使者振りを示そうという魂胆であったが、これは完全に失敗した。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
このたびの結婚の事に就いては少しも言わず、ひたすら世界の大勢に就き演説のような口調で、さまざま私を教え諭すのであった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
訳詩を読む人々への注意は、第一に先づその訳者が、詩人として、文学者として、原作者と同等以上、もしくは同等、もしくは最悪の場合に於てすら、雁行する程度の才能を持つてゐるか否かを見るべきである。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
作例 · 標準
自分の名前を書くことすら、今の彼には難しいようだ。
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都会の喧騒の中では、隣人の顔すら知らないことが珍しくない。
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彼は忙しすぎて、食事をとる時間すら惜しんで働いている。
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