霊的
れいてき
形容動詞頻度ランク #12890 · 青空 250 例
標準
spiritual
文例 · 用例
「この道をも私は通る」以下の詩、及び淫売婦に贈つた数篇の詩篇をよむものは、どんなに長い間、彼が霊的に苦しんで居たか、そして今の彼がどんなに健全で高潔な愛の信仰の上に立つて居るかを知るであらう。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
しかし、それはホンの外面的の理由で「能のどこがいい」とか「謡いの芸術的生命と、自分の表現欲との間にコンナ霊的の共鳴がある」とか言うような根本的の説明には触れていない。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
その静止している時には、無限のスピードを含んだ霊的の高潮度が感ぜられる。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
又は烈しく切り結んでいるうちに、底知れぬ霊的の冷静味がリズム化して流れている事を、客観的にアリアリと感ぜられる。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
弓を構えて、矢を打ち番えて、引き絞って、的に中った音を聞いてから、静かに息を抜くまでの刹那刹那に、言い知れぬ崇高な精神の緊張が、全身に均衡を取って、充実して、正しい、美しい、かつ無限の高速度をもった霊的リズムの裡に、変化し推移して行く事を、自分自身に感ずるであろう。
— 夢野久作 『能ぎらい/能好き/能という名前』 青空文庫
一種の霊的感応と存候。
— 石川啄木 『閑天地』 青空文庫
あゝ、一種の霊的感応乎。
— 石川啄木 『閑天地』 青空文庫
又、実際、そうには相違ないのであるが、しかし、それはホンの外面的の理由で、「能のどこがいい」とか「謡の芸術的生命と、自分の表現慾との間にコンナ霊的の共鳴がある」とかいうような根本的の説明には触れていない。
— 夢野久作 『能とは何か』 青空文庫
作例 · 標準
ヨガの深い呼吸法は、単なるストレッチではなく霊的な覚醒を促すための手段である。
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その古い教会に足を踏み入れると、何か目に見えない霊的な力を感じて鳥肌が立った。
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彼は物質的な豊かさよりも、瞑想を通じた霊的な成長を求めてインドへ渡った。
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