外伝
がいでん
名詞頻度ランク #26568 · 青空 90 例
標準
supplementary biography
文例 · 用例
他日これを射たが入る能わずとあるを本拠とするが、『韓詩外伝』に〈楚|熊渠子夜行きて寝石を見る、以て伏虎と為し、弓を彎きてこれを射る、金を没し羽を飲む、下り視てその石たるを知る、またこれを射るに矢|摧け跡なし〉とある方が一層古い。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
気が有るは即ち生があるので気を失えば即ち死ぬことは、韓嬰(前漢、『韓詩外伝』の著者)の伝を待たないでも自然と明らかなことである。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
孔先生また言う、「学ばずして、そして思うことを好む、知ると云えども知るところは狭い」『韓詩外伝(六)』と。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
『韓詩外伝』には魯哀公井を穿たしむるに一生羊を得、公祝をしてこれを鼓舞して上天せしめんとしたが羊上天し能わず、孔子見て曰く水の精は玉、土の精は羊となる、この羊の肝は土だと、公それを殺して肝を視れば土であったと出づというが、予の蔵本には見えぬ。
— 羊に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
鶏の五徳とは、『韓詩外伝』に、頭に冠を戴くは文なり。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
右に引いた『韓詩外伝』の文で分る通り、鶏の五徳は雄鶏に限った事で、牝鶏に至っては古来支那で面白からぬ噂あり。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
その目を挙ぐれば、煩悶異文弁、仏説阿弥陀経碑、春秋外伝国語|跋、荘子注疏跋、儀礼跋、八分書孝経跋、橘録跋、冲虚至徳真経釈文跋、青帰書目蔵書目録跋、活字板|左伝跋、宋本校正病源候論跋、元板再校|千金方跋、書医心方後、知久吉正翁墓碣、駱駝考、、論語義疏跋、告蘭軒先生之霊の十八篇である。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
孟昌が事は浜野知三郎さんが阿部家所蔵の太田家由緒書と川目直の校註韓詩外伝題言とに拠つて考証したものである。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
この小説には、主要登場人物たちの知られざる過去を描いた外伝がある。
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人気漫画の外伝が発表され、ファンは大いに喜んだ。
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歴史上の人物に関する多くの外伝が、後の創作に影響を与えた。
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本編では語られなかった英雄の若き日々の物語が、外伝として出版された。
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標準
anecdote
作例 · 標準
「この作品、本編も面白いけど外伝を読むとキャラの深みが増すよね。」
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人気キャラを主役にした外伝の制作が、ついに公式から発表された。
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外伝の内容が本編の伏線になっていたなんて、作者の構成力には驚かされるよ。
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ウィキペディア
外伝(がいでん)は、伝記に対して、主となる部分や要点については不足するが、その補助となるような記録や注釈のこと。転じて、伝記に対して、その主要な部分以外の何れかに焦点を当てて書かれた記録や文書を指す。一般的には、主体となる伝記名を冠して「○○(伝記名)外伝」とされることが多い。
出典: 外伝 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0