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外電

がいでん
名詞
1
標準
foreign telegram
文例 · 用例
外電車の轍の音が、暗い、遠くの森の方でしてゐた。
中原中也 我が生活 青空文庫
きょうの後場はもっと下るかも知れないが構わずに買え……外電のキューバ島の空前の大豊作は嘘だ……」 私はこの意味がちょっと解らなかった。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
予の卓子の周圍には二人の人――マスター・オヴ・アーツの學位を有する外電係と新しく社會部に入つた若い、肥つた法學士――とが集つてゐた。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
やがて、卓子の端に腰かけて片足をぶらぶらさしてゐた外電係兼國際論文記者が口を開くべき機會を得た。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
そこはまた学園行の郊外電車にも近くありましたから。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
順作と女は柵のない郊外電車の踏切を越えて、人家と畑地の入り交った路を歩いて往った。
田中貢太郎 藍瓶 青空文庫
そこで私は友人のウィルスン・ハーグリーヴへ外電を打ちました。
THE ADVENTURE OF THE DANCING MEN 踊る人形 青空文庫
大阪朝日の待遇には余り平らかでなかったが、東京の編輯局には毎日あるいは隔日に出掛けて、海外電報や戦地の通信を瞬時も早く読むのを楽みとしていた。
内田魯庵 二葉亭余談 青空文庫
作例 · 標準
新聞は、海外情勢を伝える外電を大きく報じた。
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戦争勃発の第一報は、一通の外電によってもたらされた。
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外電によれば、現地の状況は依然として混乱しているようだ。
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彼は、国際ニュースをいち早く知るため、毎朝外電をチェックしている。
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