零時
れいじ
名詞
標準
twelve o'clock
文例 · 用例
―――――――――― 新しい、私の下宿に着いたのは、零時半だつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
三 午后零時五十分 午の食事が済んでから、みんなは農夫室の火を囲んでしばらくやすんでいました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
パリの夜の正零時に信号を発すると、海上の船は一斉に時計を験して幾何の遅速があるかを知る事が出来る。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
渠は明治二十七年十二月十日の午後零時をもって某町の交番を発し、一時間交替の巡回の途に就けるなりき。
— 泉鏡花 『夜行巡査』 青空文庫
三、午后零時五十分 午の食事が済んでから、みんなは農夫室の火を囲んでしばらくやすんで居ました。
— 宮沢賢治 『耕耘部の時計』 青空文庫
私は今朝の零時半キッカリに、南堂伯爵未亡人を、その自宅に訪問した。
— 夢野久作 『けむりを吐かぬ煙突』 青空文庫
本誌お馴染の断水坊、暴風雨を冒して遊びに来り、夜遅くまで、二人で将棋をパチクリパチクリやっておったが、時刻は夜半の零時か零時半頃であったろう、吾輩はなんでも香車か桂馬をばパチリッと盤面に打下そうと手を伸ばした途端である。
— 押川春浪 『本州横断 癇癪徒歩旅行』 青空文庫
「零時四十三分です。
— 泉鏡花 『革鞄の怪』 青空文庫
作例 · 標準
零時の時報とともに、新年を祝う花火が打ち上げられた。
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最終電車は、零時ちょうどに駅を出発した。
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コンピュータのログによると、システムエラーは零時三分に発生したようだ。
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