仕分ける
しわける
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to assort
文例 · 用例
藪をおしわける音がして、現われたのはイスラエルのお町で、もう一度呼んだが答えがなかった。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
冷えちまうじゃないかね……」 与平はさからう水を押しわけるようにして、左右に大きく躯をゆすぶりながら、水ぎわに歩いて来た。
— 林芙美子 『河沙魚』 青空文庫
その原ッぱを登ったり沈んだり、おしわける萱の葉に首をさされたり、棟梁の身内が近よっていた。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
色々に分類して居る様々の性格の型を、一人でしわける能力のあることを言ふらしいのです。
— 折口信夫 『芝居に出た名残星月夜』 青空文庫
峠などからふり顧ると、必、うしろの枯れ芝山に、ひなたと陰とをくつきり照しわける、早春の日があたつて居た。
— 折口信夫 『山のことぶれ』 青空文庫
あんまりキューとひきつめていていやなので、殆ど元のとおりですが、左の方をすこしわけるようにしてかきつけることにしたのです。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
けれども先方はまっすぐに近よって来、突然、霧を押しわけるようにして、源太の眼の前にあらわれ、その大きな舳先を源太の機械船の横腹へ突っかけた。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
作例 · 標準
大量の郵便物を宛先別に手際よく仕分ける。
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りんごを品質の良いものと悪いものに仕分ける作業を行った。
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届いた荷物を、種類ごとにきちんと仕分けて倉庫にしまう。
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