野郎ども
やろうども
名詞
標準
bastards
文例 · 用例
なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行ひ、天晴れ上流の客あしらひをしてゐるつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この龍宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行ひ、天晴れ上流の客あしらひをしてゐるつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この竜宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「野郎ども、あわてるな!
— 笛の秘密 『右門捕物帖』 青空文庫
そら、野郎ども、手を借しなッ」 言いざまに頭がまずまっさきにもろはだぬぎになりましたから、勇みと侠気と伝法はおよそ江戸鳶の誇りです。
— なぞの八卦見 『右門捕物帖』 青空文庫
野郎どもはなわにするんでしょうね」「決まってらあ。
— 子持ちすずり 『右門捕物帖』 青空文庫
いかに上役だからって、あんまりあばたのだんなもくやしいことをするじゃござんせんか」「どんなまねやりゃがった」「お尋ねの非人はすぐめっかりましたからね、出すぎたこととも思いましたが、ちっとばかりあっしも里心出して、野郎どもにかまをかけてみたんですよ。
— 卍のいれずみ 『右門捕物帖』 青空文庫
野郎ども、くせえですぜ」「ウフフ、さてのう。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
野郎どもを締めあげりゃ、頼み手はいうまでもないこと、何もかもなぞなぞの正体がわかるというんですよ。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
さあ、野郎ども!出発だ!
幻辭AI · gemini-2.5-flash
おい、野郎ども!静かにしろ!
幻辭AI · gemini-2.5-flash
悪い野郎どもが、また何か企んでるぞ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash