若旦那
わかだんな
名詞頻度ランク #37706 · 青空 2629 例
標準
young master
文例 · 用例
私は、かう見えても、あなたに御恩がへしをしたくて、あれから毎日毎晩、この濱へ來て若旦那のおいでを待つてゐたのだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
また捕まへられたら、また若旦那に買つてもらふつもりさ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
私は、どうしたつて若旦那に、もう一度お目にかかりたかつたんだから仕樣がねえ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
龜は聞きとがめて、「なあんだ、若旦那。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
若旦那こそ身勝手だ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」「しつかりしてくれ、若旦那。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」龜はすかさず口をはさんで、「ひよつとしたら、この掛橋も浦島の若旦那を歡迎のために、乙姫さまが特にさかなたちに命じて、」「あ、これ、」と浦島は狼狽し、赤面し、「まさか、それほど私は自惚れてはゐません。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
おい、さかなども、少しどけ、若旦那が乙姫さまに逢ひに行くのだ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
「若旦那、そろそろお店の跡を継ぐことをお考えになってはいかがです」と番頭が言った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
老舗和菓子屋の若旦那は、伝統の味を守りつつ、新しい商品の開発にも意欲的だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
あの道楽者の若旦那が、心を入れ替えて働き始めたらしい。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア曖昧さ回避
若旦那(わかだんな) 商家や職人などの親方及び支配階級(ユンカーなど)で跡継ぎとなる成人した息子・子弟をいう敬称のこと 若旦那 (ミュージシャン) - レゲエミュージシャン。湘南乃風のメンバー。
関連項目
- ぼんち — 関西弁で若旦那の意。
外部リンク
- 『若旦那』 — コトバンク
出典: 若旦那 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0