老働
ろうどう
名詞動詞-サ変
標準
work after retirement age
文例 · 用例
お寺の坊さんと一所になって、どうしたのだろうどうしたのだろうと話し合いましたが、誰が鐘を打ったのか、どうして鐘が鳴ったか、知っているものは一人もありませんでした。
— 夢野久作 『ルルとミミ』 青空文庫
彼は今日の船遊びの中止を深く気遣うもののごとく、二人の姉まで縁側へ引張出して、しきりにどうだろうどうだろうをくり返した。
— 夏目漱石 『彼岸過迄』 青空文庫
多勢に一人、しかも女、どうしただろうどうしただろう?
— 国枝史郎 『剣侠』 青空文庫
「云い古されたセリフだが、俺の遣る金鼻薬は、小判じゃアねえドスだ延金だアッハハ、驚いたか望みならば――ズバッと抜いて、先刻も云った口から腹まで、差し込んでやろうどうだ、どうだ?
— 国枝史郎 『剣侠』 青空文庫
作例 · 標準
年金だけでは生活が厳しいため、彼は定年退職後も警備員の仕事で老働を続けている。
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健康でいる限りは社会と繋がっていたいと、老働に意欲的な高齢者が増えている。
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政府は、深刻な人手不足に対応するため、高齢者の老働を促進する政策を検討している。
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