内因
ないいん
名詞
標準
internal cause
文例 · 用例
『小説を書かうといふ欲求は、今日の多くの若い作家にあつては、そんなに内因的な欲求から出発してはゐないやうに見受ける。
— 中原中也 『アンドレ・ジイド管見』 青空文庫
丁度日影に蒔かれた貧弱の瓜の種から、一つの貧弱の苗が生え、蔓が伸び、やがて貧弱の實が成るやうに、人間の生涯もまた、最初の種と原因とに、すべての發展する將來の結果を内因して居る。
— 萩原朔太郎 『易者の哲理』 青空文庫
丁度日影に蒔かれた貧弱の瓜の種から、一つの貧弱の苗が生え、蔓が伸び、やがて貧弱の実が成るやうに、人間の生涯もまた、最初の種と原因とに、すべての発展する将来の結果を内因して居る。
— 萩原朔太郎 『易者の哲理』 青空文庫
この考えは内因性および外因性の代謝が独立に存在するという理論の直接的な定式化として受け入れられてきた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
第6表 独立の内因性および外因性代謝の概念によると食餌窒素の大部分は直接に尿中に現れるはずである。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
尿素の窒素はもちろん単に1つのアミノ酸からだけではなく外因性および内因性由来の生物的に反応するすべてのアミノ酸の代表的なサンプルとみなすことができよう。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
この考えは生体が燃焼機関であるとみなす古典的な考えとも代謝に内因性および外因性の形の代謝があるとする理論とも両立することはできない。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
今、余は便宜のために、この原因を内因と外情とに分かちて論ぜんと欲す。
— 井上円了 『妖怪学』 青空文庫
作例 · 標準
この病気の原因は、まだ不明な内因によるものとされている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
内因性の要因が、発作の引き金になることがある。
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彼の行動は、外的な刺激よりも内因に起因する部分が大きい。
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