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女帝

じょてい異読 にょてい
名詞頻度ランク #27162 · 青空 369
1
標準
empress
文例 · 用例
ロシアは五代綱吉時代にカムチャツカを収めたが、つひに我が千島列島を侵し、女帝エカテリナは日本語の研究をやらせてゐたといふくらゐだから、北海道を手に入れようと窺つてゐたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
一九一四年ボンベイ板エントホヴェンの『グジャラット民俗記』五四頁にいわく、一説に帝釈瞿曇の妻に通じた時アンジャニ女帝釈を助けた故、瞿曇これを詛いて父なし子を生むべしという。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
そのどさくさ紛れに、普魯西のフレデリツク大王は、シレージヤの土地を、墺太利の女帝マリア・テレサの柔かい手から引つ手繰つた事があつた。
大正八(一九一九)年 茶話 青空文庫
女帝から皇女、その他宮廷婦人をはじめ、東北の山から京へ上った防人(さきもり)とその母親や妻の歌。
――文学にそって―― 女性の歴史 青空文庫
万葉集以前の古事記や日本書紀の中で、最初に描かれた女性であるイザナミノミコトは、古事記を編纂させた人は女帝であったにもかかわらず、それを書いた博士たちの儒教風な観念によって、男尊女卑の立場においてかかれている。
――文学にそって―― 女性の歴史 青空文庫
ヨーク侯(後のヤコフ二世)に重んぜられ、女帝アンナにも仕えて、スペイン戦争その他では英国軍の名声を全世界に轟かした。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
*5 セミラミーダ 古代アッシリヤの伝説的な女帝で、首都ニネヴィヤの市に、天の浮園という荘麗無比な大厦高楼を造営したといわれる。
または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 死せる魂 青空文庫
もう、よほど以前のことであるが、故エカテリーナ女帝陛下がクリミヤへ行幸になつたをり、彼は供奉の一員に選ばれて、二日間その大命を拝し、あまつさへ帝室馬車の馭者台に馭者と並んで同乗する光栄を担つたことがあつた。
VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI ディカーニカ近郷夜話 前篇 青空文庫
作例 · 標準
その国では、聡明な女帝が民を豊かに導いた。
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彼女は、史上最も強力な女帝の一人として歴史に名を刻んだ。
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女帝の即位により、国は新たな時代を迎えた。
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