連載
れんさい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #2877 · 青空 576 例
標準
serialization
文例 · 用例
その頃、雜誌「改造」の誌上に於て、彼の連載してゐる感想「文藝的な、餘りに文藝的な」を讀むに及んで、この感はいよいよ深くなつて來た。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
特にその「文藝春秋」に連載された「侏儒の言葉」や、私の所謂印象的散文風な短文やを見ると、いかに彼の文學本質が、詩人といふに遙かに別種の氣質に屬するかを感じさせる。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
女の決闘は、この雑誌(文章)に半箇年間、連載せられ、いたずらに読者を退屈がらせた様子である。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
なお「蕪村論」は、先年著者の個人雑誌『生理』に連載して、一部読者の好評を博したものであり、附録「芭蕉私見」は、他の雑誌に掲載したものに、多少別に筆を加えたものである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
つい近ごろになってある新聞にいろいろなペットの話が連載されているうちに知名の某家の猫のことが出ていて、その三匹の猫の写真が掲載されていた。
— 寺田寅彦 『ある探偵事件』 青空文庫
その翌年、「海豹」といふ同人雜誌に三囘にわけて連載した。
— 太宰治 『『思ひ出』序』 青空文庫
ずっと前に、週刊ロンドン・タイムスで、かの地の裁判所における刑事裁判の忠実な筆記が連載されているのを、時々読んでみたことがある。
— 寺田寅彦 『ニュース映画と新聞記事』 青空文庫
で、代表的な学校、(帝大、早稲田、慶応、目白女子大学、東京女子医専など)をえらび、毎月連載したいと思います。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
作例 · 標準
この小説は、新聞で一年間にわたって連載されたものをまとめた本だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼女の描く漫画が、来月から少女漫画雑誌で新しく連載されることが決まった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
毎週、楽しみにしている連載エッセイの更新が待ち遠しい。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア
連載(れんさい)とは、新聞および雑誌などに続き物として掲載することである。連記と同じように、連ねて記載することの意味もある。対義語は読み切り。
出典: 連載 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0