共営
きょうえい
名詞動詞-サ変
標準
joint management
文例 · 用例
集団農場にも種類があって、単に蒔つけ、刈入れ、虫とりなどのような時だけ集団的に皆で働く初歩形のものから、すっかり何も彼も共営でやって行く形まである。
— 宮本百合子 『今にわれらも』 青空文庫
今日では初歩的なものが段々完全な共営にまで発達しているが、集団農場が結局農民にとって得であることは次の条件を見て明らかである。
— 宮本百合子 『今にわれらも』 青空文庫
おばさん夫婦は二階の六畳一間に寝起きし、夫は或る公共営団に勤めてるらしかった。
— 豊島与志雄 『紫の壜』 青空文庫
多くの水田開拓には必ず共営を必要とし、少なくとも数戸数十戸の労力を合せ用いるから、孤立した田なるものはやや奇異と考えられる。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
この三章の下に、魏農と蜀兵の協和共営が土に生れだした。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
隣接する二つの自治体が、ゴミ処理施設の建設と共営に踏み切ることで合意した。
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「この駐車場は市と民間企業が共営しているから、市民割引が効くんだよ」
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厳しい経営環境を乗り切るため、ライバル同士だった二社が物流網の共営を開始した。
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限界集落となったこの村では、住民たちが共営の売店を立ち上げて生活を守っている。
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