真人
まひと異読 まうと・もうと
名詞頻度ランク #34318 · 青空 142 例
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Mahito (highest of the eight hereditary titles)
文例 · 用例
何時か聞いた事がある、狂人と真人間は、唯時間の長短だけのもので、風が立つと時々波が荒れるように、誰でもちょいちょいは狂気だけれど、直ぐ、凪ぎになって、のたりのたりかなで済む。
— 泉鏡花 『春昼後刻』 青空文庫
真人間が、真面目に、師の前、両親の前、神仏の前で頼むのとおなじ心で云うんです。
— 泉鏡花 『鷭狩』 青空文庫
」と、忠一は笑って、「※の如き者は一挙して全滅して了うか、左もなくば之を教化して真人間にするか、二つに一つの方法を択ぶより他はないよ。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
」「真人間にするッて……。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
「ハハハハハ、あとで思い出して笑っちゃいけないよ久弥……おれははじめて真人間に帰ったんだ。
— 夢野久作 『あやかしの鼓』 青空文庫
どこまでお前は、ふざけやがって、(立ち上りかけ、また腰をおろして)真人間になれ!
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
一朝、生活にことやぶれ、万事窮したる揚句の果には、耳をつんざく音と共に、わが身は、酒井真人と同じく、「文芸放談」。
— ――当りまえのことを当りまえに語る。 『もの思う葦』 青空文庫
鎌倉中を見渡して、まあ、真人間は、叔父上の御台所くらゐのところか。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
作例 · 標準
その歴史書には、古代の真人についての記述があった。
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作例 · 標準
君が担当してくれるなら、本当に助かるよ。君こそ真人だ。
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真人(まひと)は、天皇から氏族に対して授けられた姓(カバネ)の一つ。天武天皇13年(684年)に制定された八色の姓で最高位に位置づけられた。
出典: 真人 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0