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機具

きぐ
名詞
1
標準
(tools and) equipment
文例 · 用例
河縁に電気の機具でも製造していると思われるような一廓をつくった建物が、不思議に焼け残っていた。
田中貢太郎 死体の匂い 青空文庫
第一日の十一月四日、法廷にはニュース映画のカメラ、ラジオの録音の機具まで運びこまれ、まぶしいフラッシュの閃きの間に赤坊の泣声がまじり、十二名の被告が入廷するという光景であったことが、各紙に報ぜられた。
――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 それに偽りがないならば 青空文庫
満足せる少数の牛と、最新式耕作機具と、健康な食慾と文芸物の家庭図書館――おもに史劇全集――とを有つ、由緒ある小農の一家族。
白夜幻想曲 踊る地平線 青空文庫
一人の水夫もなく蓮湖の中に浮んでいて、死者がそれに乗ると、その命ずる意志のままに、種々な舟の機具が独りでに動いて行くというのです。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
いくら恋人でも知らないことは言えないから、そこで、マタ・アリも期待されたほどの成果を収め得なかったわけだが、こうして今後の戦場に重大な役目を持ち、近代野戦術に一大革命を※した新戦争機具エンジン・タンクの誕生となる。
牧逸馬 戦雲を駆る女怪 青空文庫
従つて興行場としての機能を果すことは不可能であるから、かゝる処置が決定されると同時に、所在の機具等で移動し得べきものは、責任者を定めてこれを適当な場所に運搬し、出来ればその場所を仮興行場として直ちに当局の認可を求めておくこと。
岸田國士 空襲時に於ける興行非常対策について 青空文庫
駒井甚三郎は、例の軽快な洋装で、自ら陣頭に立って、まず引揚機具の取調べから、人員の手わけを指図しました。
Ocean の巻 大菩薩峠 青空文庫
引揚機具といっても、そう完全なものがあるはずはなく、従来の漁具、船具を、うまく利用応用したのと、多少の意匠を以て新調した程度のもので、人員は皆、多くは浜辺の漁師連であります。
Ocean の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
建設現場では大型の機具が使われている。
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この工場では最新鋭の生産機具が導入されている。
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農業用の機具は、日々の手入れが欠かせない。
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防災用の機具を揃えることは、いざという時に重要だ。
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