相続法
そうぞくほう
名詞
標準
inheritance laws
文例 · 用例
この民法改正要綱は昭和二年政府が臨時法制審議会を設けて、我々に日常関係ある民法のうち、親族、相続法の改正案を審議した。
— 宮本百合子 『若い婦人のための書棚』 青空文庫
たとえば世に、商売工業の議論あり、物産製作の議論あり、華士族処分の議論あり、家産相続法の議論あり、宗旨の得失を論ずる者あり、教育の是非を議する者あり、学校設立の説を述る者あり、文字改革の議を発する者あり。
— 福沢諭吉 『学者安心論』 青空文庫
この法律の内容は私法的規定であって、ことに親族法、相続法および奴隷法に関するものが多い。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
* 遺産相続法が変って全ての子供に平等になったので、長子が親の養育の責任をもつ風がうすれ、全部の子で親をタライ回しに養育する風が生まれたそうであるが、そういうタライまわしは戦前にもあった。
— 坂口安吾 『親が捨てられる世相』 青空文庫
むろん遺産相続法の責任でもなく、子供たちの責任でもない。
— 坂口安吾 『親が捨てられる世相』 青空文庫
天皇親政の理想によって相続法も昔に復活すると、北朝の方に相続権の理があるのだ。
— 飛鳥の幻――吉野・大和の巻―― 『安吾の新日本地理』 青空文庫
人類学的神話学者は之を説明して、太古に於ける一種の相続法の反映となす。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
又曰、有生死生是相続法、如何間絶言無中有、乃至猶如種果、是続生、種果無間絶、死生是続生、死生無間絶、云云。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
作例 · 標準
相続法は、遺産の分割や相続人の範囲を定めている。
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相続法の専門家から、遺言作成のアドバイスを受けた。
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相続法は、時代とともに改正されることがある。
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