請じる
しょうじる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to invite
文例 · 用例
とり散らかしておりますけれど」 とお母さんは請じる外なかった。
— 佐々木邦 『苦心の学友』 青空文庫
さあさあ」 と安斉先生はしきりに請じる。
— 佐々木邦 『苦心の学友』 青空文庫
折から、「さあ、何うぞ此方へ」 と客を請じる父親の声が手に取るように聞えた。
— 佐々木邦 『脱線息子』 青空文庫
」 と富士子さんは応接間へ請じると直ぐに訊いた。
— 佐々木邦 『求婚三銃士』 青空文庫
母の秋田氏、覚海夫人は、高時の父貞時が亡くなるとすぐ、仏国禅師の禅門に入り、また疎石和尚を鎌倉へ請じるなどのことにも熱心だったひとで、女性ながら五山の叢林でもおもきをなしている尼だった。
— 新田帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
遠方から訪ねてきた客を、一番奥の静かな客間へと請じた。
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「どうぞこちらへ」と、主人はにこやかに私を家の中へ請じてくれた。
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高名な学者を講師として請じ、特別講義を開催することになった。
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