総評
そうひょう
名詞頻度ランク #20076 · 青空 12 例
標準
Sōhyō (General Council of Trade Unions of Japan; 1950-1989)
文例 · 用例
わたくしは前に蘭軒を叙し畢つた時、これに論賛を附せなかつた如くに、今叙述全く終つた後も、復総評のために辞を費さぬであらう。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
甘えた総評の仕方もありますものね。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
それと同時に、戯曲家総評のやうなものをやつても別に意味があらうとは思へぬ。
— 岸田國士 『最近の戯曲について』 青空文庫
その時、兵部の娘は盆踊りの手ぶりから、本式の踊りになって、しとやかに浦島を踊っているのを、茂太郎は汗をふきながら一心に見ているのは、その手を覚え込もうと心がけているのか、或いは自分のガムシャラの踊りに比較して、その長所と、短所とを、総評的に見ているのかも知れません。
— Ocean の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
ゴンクウルがこの種の一枚絵につきて総評する所左の如し。
— 永井荷風 『江戸芸術論』 青空文庫
社会党における総評の関係も、民社党の西尾氏における社会各層の西尾ファンの関係も、いってみれば五十歩百歩の差に過ぎない。
— 犬養健 『“指揮権発動”を書かざるの記』 青空文庫
イエスの一生涯の教訓も、奇蹟的能力も、否、彼の人格そのものも、この一言をもって総決算がつけられ、総評価が与えられたように見えた大言壮語の欺瞞者、虚偽漢、偽善者、ペテン師、とうとう化の皮がはがれた、ざまをみろ、と言うのであります。
— マルコ伝による 『イエス伝』 青空文庫
さしずめ今なら総評幹部の大物にもなれそうな風貌とその頃のインテリジェンスの代表格といった所がよく出ている。
— 吉川英治 『美しい日本の歴史』 青空文庫
作例 · 標準
かつて日本の労働運動の中心だった総評(そうひょう)は、多くの社会運動に影響を与えた。
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1960年代、総評(そうひょう)は政府の政策に反対する大規模なデモを主導した。
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総評(そうひょう)の解散後、日本の労働組合運動は再編されることになった。
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