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持ち越し

もちこし
名詞動詞-サ変名詞-の形容詞頻度ランク #21165 · 青空 18
1
標準
work, items, etc. carried over from earlier
文例 · 用例
先年主人が戯画に描いて氏を不愉快にしたのも其処から文学世界の記者川田氏が材料を持って来たのであるが、その後も氏が支那旅行から持ち越した病気が氏をなやませ続けている噂もまんざら嘘では無いらしい。
岡本かの子 鶴は病みき 青空文庫
昨夜から賭け続けて来た自動車王シトロエンがもう千万フラン近く持ち越したという話はコップを持つ人達の手を控えさせ息を引かせた。
岡本かの子 ドーヴィル物語 青空文庫
八月にはほぼ決定稿が仕上がっていたにも関わらず、本来の目標であるエキスパンドブックでの出版は、二つの要素が重なって翌年に持ち越しました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
たとい替玉にしても、それが何者だか判らないので、そのまま翌年まで持ち越しになっていた処が、かの娘義太夫の一件で、牢名主の花鳥の噂が出た。
大阪屋花鳥 半七捕物帳 青空文庫
そして、重大なる事件は未解決のままに、夜を持ち越して、明けたのであった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
それは、一夜を持ち越したために、事実の形を千倍もの太さにしてしまった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
客室の南瓜1 南瓜――といえば、以前は薬食いとして冬まで持ち越し、または年を越させたものだが、米国産の細長いつるくび南瓜や、朱色の肌をした平べったい金冬瓜や、いろんな恰好をしたコロンケットなどが、娯みに栽培せられるようになってから、南瓜は秋から冬を通じて、客間の装飾としても用いられるようになった。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
地震前から持ち越しの永久的大鉄筋の間に、半永久的の上等なバラックが犇き並んで、見様によっては昔の銀座よりも美しくて変化がある。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
作例 · 標準
会議で話しきれなかった件は、次回の会議に持ち越しとなった。
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期末のレポート作成が間に合わず、未完成のまま年明けに持ち越しになってしまった。
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昨夜のパーティの料理がまだ残っているので、今日の昼食に持ち越し分を食べよう。
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2
標準
hangover
作例 · 標準
二日酔いがひどくて、朝から頭がガンガンする。昨夜は飲みすぎたせいで持ち越しだ。
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「うわー、最悪。昨日の飲み会の持ち越しが辛すぎる…」と、彼はソファでぐったりしていた。
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昨晩、友人が「明日は持ち越ししないように、ほどほどにしよう」と言っていたのに、結局潰れてしまったらしい。
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