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欽定

きんてい
名詞-の形容詞名詞
1
標準
authorized (by imperial or royal order)
文例 · 用例
これは欽定憲法と呼ばれている。
宮本百合子 明日をつくる力 青空文庫
けれども明治二十二年に出来て最近まで伝えられた日本の欽定憲法は人民によって作成され、決定されたものではなかった。
宮本百合子 私たちの建設 青空文庫
自由民権を、欽定憲法によってそらした権力は、この一つの小規模な、未熟な、社会主義思想のあらわれを、できるだけおそろしく、できるだけ悪逆なものとして扱って、封建風のみせしめにした。
宮本百合子 現代の主題 青空文庫
この時に当たり断然起ちて万世不易の国体を説き王権論を説き欽定憲法論を説きたるものはひとり帝政論派なり。
陸羯南 近時政論考 青空文庫
乾隆帝の作つた『欽定儲貳金鑑』に、委細にその理由を載せてある。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
(6)『欽定四庫全書總目提要』卷五十。
桑原隲藏 紙の歴史 青空文庫
この論文は『欽定古今圖書集成』の庶徴典の旱災部の記事を資料としたもので、必しも完全なものとはいへぬが、しばらく之に據ると、この一千二十三年間に於ける五百八十三年は、旱災に罹つたといふ。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
(d)『四川總志』(『欽定圖書集成』閨媛典、第三十四卷、閨孝部列傳三所引)四川茂州曰。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫