ブン屋
ぶんや
名詞
標準
newspaper reporter
文例 · 用例
ブラウンならボブの言い成りになってそいつを出所させるだろうし、さもなきゃブン屋に書き立ててもらってもいい。
— R. マッケナ R. McKenna 『愛と月の犬』 青空文庫
ブン屋さんの前では。
— H・ビーム・パイパー H. Beam Piper 『最愛の君』 青空文庫
ブン屋が情報を求めて、もうやって来た。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫
いったいどういう目的で歩いているのだろうと考えてみたが、たぶんやはり食うためだろうとしか思われなかった。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
たぶんやはりその時の句に、「※駝呼んでつくばい据えぬ梅の花」というのがあった。
— 寺田寅彦 『思い出草』 青空文庫
長女 おかあさん、よし坊はずいぶんやせたね。
— 新美南吉 『病む子の祭』 青空文庫
石の冷たい河原で寝ることは好いとしてちょっと休んでいてさえ、数多の蚊がぶんぶんやって来る程だからとても寝ることはだめです。
— 田中貢太郎 『提灯』 青空文庫
貯金の宣伝は紙芝居でずいぶんやったし、それに私の経歴が経歴ですから、われながら苦笑するくらいの適任だと言えるわけですが、しかしたった一つ私の悪い癖は、生れつき言葉がぞんざいで、敬語というものが巧く使えない。
— 織田作之助 『アド・バルーン』 青空文庫
作例 · 標準
「おい、あそこのブン屋に余計な口を滑らすなよ。何を嗅ぎ回っているか分かったもんじゃない」
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彼はかつて数々の難事件をスクープした、現場一筋、筋金入りのブン屋として業界で恐れられていた。
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真実を追い求めるのがブン屋の使命だが、過剰な取材によってプライバシーを侵害する姿勢には批判も多い。
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