波乗り
なみのり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #22536 · 青空 99 例
標準
surfing
文例 · 用例
この人は波乗りがやっとって処ですからね、そんな身軽なこと出来やしませんよ。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
それにもかかわらず、主人は岸近くで私と一緒にわずかに波乗り位して居るだけだった。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
殊にお宝お宝の絵紙を買って、波乗り船のゆたかな夢を探ぬるかれらは、遂に憧憬の児たらずとせんや。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
いつまでも隠しとおすことはできまいと思いかえし、ありようを話すと半兵衛は、「波乗りのぐあいといい、偏揺のぐあいといい、大方、それと察していたが、するとこの船も舵を折ってしまったのか。
— 久生十蘭 『重吉漂流紀聞』 青空文庫
このお手紙の「波乗り」の描写をよんで、私は本当にあなたは海の感覚を体で知っていらっしゃると思い、同じ詩の話にしろ、ここには、あの虹ヶ浜の波を体に浴びたひとの感覚があります。
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
「波乗り」につれて思い出します、あなたがいつかお話しになったこと、覚えていらっしゃる?
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
そして奔流のように流れ出てくる水の上へ、波乗り板と同じくらいの大きな板をうかべさせて、私にもぜひ乗ってみろ乗ってみろ!
— 橘外男 『墓が呼んでいる』 青空文庫
波乗りのためのいい波の出来る場所が、沖にはいくつもあった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
作例 · 標準
彼は毎週末、夜明け前から海へ出かけて波乗りを楽しんでいる。
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映画のような大きな波を待ちながら、ボードの上で波乗りのタイミングを図る。
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初めて波乗りに挑戦したが、ボードの上に立つのさえ難しくて何度も海に落ちた。
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