輪読
りんどく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
reading in turns
文例 · 用例
学校の寄宿舎生の間に、自分たちで組織している物資融通機関のようなものや、輪読会のようなものや、級自治会のようなものはあるのだろうか。
— 宮本百合子 『女性の歴史の七十四年』 青空文庫
孤児から身をおこし、正しく強く生き抜いた古今東西の偉人の伝記や、正しく美しく生きてゆく孤児の物語や、現在世界各国の戦争孤児がどんな生活をしているかの実態記録など、先生にお話ししていただくなり、輪読するなり、映画で観るなり、あるいは自分たちの手で脚色して上演するもよかろう。
— 永井隆 『この子を残して』 青空文庫
席順に、一人宛、一節の教科書を輪読させて、間違おうが、支えようが、彼は注意をしようともしなかった。
— 宮本百合子 『渋谷家の始祖』 青空文庫
読書会では、テキストのページを追って輪読する場合もあったが、「二宮翁夜話」の取り扱いはそうではなかった。
— 第五部 『次郎物語』 青空文庫
作例 · 標準
大学のゼミで、一冊の古典を全員で輪読することになった。
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今日の読書会は、お気に入りの短編小説を一段落ずつ輪読して進めましょう。
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輪読会を通して、自分一人では気づかなかった解釈を知ることができた。
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