警報器
けいほうき
名詞
標準
alarm (fire, burglar, railroad-crossing, etc.)
文例 · 用例
また、熱だの痛みなどというものも肉体が不健康状態に陥ったとき、それを知らせる肉体機構の妙用で、いわば警報器です。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
うなるのを忘れていりゃ警報器が鳴りだすんだ。
— 海野十三 『十八時の音楽浴』 青空文庫
不安が募るにつれ、非常警報器を引けと云う者まで出た。
— 宮本百合子 『私の覚え書』 青空文庫
また汽車に乗って、一つの車室に自分一人っきりのことも数回あったが、そんなときは、警報器が引きたくて狂気になりそうだった。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『ピストルの蠱惑』 青空文庫
あの警報器にぶら垂っているニッケルの握り玉がおれを誘惑するのだ。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『ピストルの蠱惑』 青空文庫
しかし、本艇は、陸上の警報器に続いている、浮標に触れたのであった。
— 小栗虫太郎 『潜航艇「鷹の城」』 青空文庫
ある一つの窓の警報器が故障になっていて、そこをあけてはいれば、研究所をまもっているくろがねの怪物どもを立ちさわがせることなく、忍びいれるという調べがついていた。
— 海野十三 『超人間X号』 青空文庫
すみきった月光がじゃまではあったが、警報器がならないかぎり、まず心配なしである。
— 海野十三 『超人間X号』 青空文庫
作例 · 標準
万引き防止のため、スーパーマーケットの入り口には警報器が設置されている。
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煙を感知すると、この警報器が大きな音で危険を知らせる。
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鉄道の踏切には、列車接近を知らせるための警報器が必ずある。
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