殿堂
でんどう
名詞頻度ランク #19222 · 青空 394 例
標準
palace
文例 · 用例
何故ならば、山岳は百般の自然現象を、ほぼ面積の大なる垂直体に収容した博物館であり、美術殿堂であるからである。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
それだからこそ、颱風が吹いても地震が揺ってもびくとも動かぬ殿堂が出来たのである。
— 寺田寅彦 『津浪と人間』 青空文庫
小祠宮沢賢治赤き鳥居はあせたれど杉のうれ行く冬の雲野は殿堂の続きかなよくすかれたる日本紙は一年風に完けきと雪の反射に知りぬべしかしこは一の篩にてひとまづそこに香を浄み入り来るなりと云ひ伝ふ雪の堆のなかにしてりゝと軋れる井戸車野は楽の音に充つるかな
— 宮沢賢治 『小祠』 青空文庫
君達は、大昔の魔法や、神の殿堂などを怖れてはならない。
— 黒島伝治 『反戦文学論』 青空文庫
湖の殿堂を志す、曲折算ふるに暇なき、この長い廊下は、五|町右に折れ、十|町左に曲り、二つに岐れ、三つに裂けて、次第々々に奥深く、早きは瀬となり、静なるは淵となり、奔るは湍となり、巻けるは渦となつて、喜ばせ、楽ませ、驚かせ、危がらせ、ヒヤリとさせる。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
しかし上に考えた鎖はおそらく一点には集中しないであろう、それがどう食い違うか、そこに最も興味ある将来の問題の神秘の殿堂の扉が遠望される。
— 寺田寅彦 『比較言語学における統計的研究法の可能性について』 青空文庫
この殿堂への一つの細道、その扉を開くべき一つの鍵の、おぼろげな、しかも拙な言葉で表現された暗示としてのみ、この一編の正当な存在の意義を認容される事ができれば著者としてむしろ望外の幸いである。
— 寺田寅彦 『比較言語学における統計的研究法の可能性について』 青空文庫
そういうのが無数に寄り集まってこそ、初めて現在のごとき科学の壮麗な殿堂が築き上げられたということは毫も疑う余地のないことである。
— 寺田寅彦 『ルクレチウスと科学』 青空文庫
作例 · 標準
昔の王様は、この美しい殿堂に住んでいた。
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殿堂の壁には、豪華な装飾が施されている。
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あの殿堂は、今では博物館として一般公開されている。
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標準
shrine
作例 · 標準
この地域には、歴史ある殿堂が多く残っている。
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彼は殿堂に祀られている神様に祈りを捧げた。
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殿堂の周りには、美しい庭園が広がっている。
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標準
hall of fame
作例 · 標準
彼は野球の殿堂入りを果たした。
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殿堂入りすることは、スポーツ選手にとって最高の栄誉だ。
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殿堂には、多くの偉大な選手たちの功績が称えられている。
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