幻辞.com

えつ
名詞
1
標準
audience (with a superior, e.g. nobility)
文例 · 用例
心慧思霊の非常の英物で、美術骨董にかけては先ず天才的の眼も手も有していた人であったが、或時|金※から舟に乗り、江右に往く、道に毘陵を経て、唐太常に拝を請い、そして天下有名の彼の定鼎の一覧を需めた。
幸田露伴 骨董 青空文庫
きょうは王の初|見式だというのに、この子ばかりは、わざと不吉な喪服なんかを着て、自分では悲壮のつもりで居るのでしょうが、それがどんなに私たちを苦しめる事なのか、この子は思ってもみないのです。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
十三日、辛卯、鴨社の氏人菊大夫長明入道、雅経朝臣の挙に依りて、此間下向し、将軍家にし奉ること度々に及ぶと云々、而るに今日幕下将軍の御忌日に当り、彼の法花堂に参り、念誦読経の間、懐旧の涙頻りに相催し、一首の和歌を堂の柱に注す、草モ木モ靡シ秋ノ霜消テ空キ苔ヲ払フ山風同年。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
御父、和田左衛門尉義盛さまは、その頃、上総国伊北庄に御滞在でございましたさうで、鎌倉に兵起るの風聞に接しとるものも取りあへず鎌倉に駈けつけてみたら、御子息お二人捕へられてゐるので仰天して、ただちに御ところへ参り、拝のほどを願ひいれましたところ、御機嫌よくお許しに相成りすぐに御対面なさいました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
元亀二年五月、南部高信と戦ひこれを斬り、天正六年七月二十七日、波岡城主北畠顕村を伐ち其領を併せ、尋で近傍の諸邑を略し、十三年には凡そ津軽を一統し、十五年豊臣秀吉にせんとして発途せしも、秋田城介安倍実季、道を遮り果さずして還る。
太宰治 津軽 青空文庫
十九年の九戸乱にも兵を出し、文禄二年四月上洛して秀吉にし、又近衛家にえ、牡丹花の徽章を用ふるを許さる。
太宰治 津軽 青空文庫
明の制、親王は金冊金宝を授けられ、歳禄は万石、府には官属を置き、護衛の甲士、少き者は三千人、多き者は一万九千人に至り、冕服車旗邸第は、天子に下ること一等、公侯大臣も伏して而して拝す。
幸田露伴 運命 青空文庫
燕王|聴かずして曰く、皇考の分ちたまえる吾地も且保つ能わざらんとせり、何ぞ更に地を割くを望まん、たゞ奸臣を得るの後、孝陵にせんと。
幸田露伴 運命 青空文庫
作例 · 標準
武士は将軍にを求めた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
女官は女帝へのに備えて念入りに準備した。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
数週間の待機を経て、彼はついに大名へのを得た。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
2
標準
visiting card
作例 · 標準
彼は屋敷の門で、面会を申し込むためのを置いた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
使者は格式に則り、到着時にを差し出した。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite
その時代、を残すことが、初対面の人への丁寧な第一歩だった。
Illusions AI · gemini-2.5-flash-lite