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斉魚

えつ異読 エツ
名詞
1
標準
Japanese grenadier anchovy (Coilia nasus)
文例 · 用例
それで式のある日などには、夫人が無理に押えつけ、女中までが手伝って騒ぎながら、まるで駄々ッ子を扱うように、あやしたりすかしたりして、厭がるのを強いて着せねばならなかった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
燧の鉄と石の触れあう音、迸る火花、ホクチの燃えるかすかな囁き、附け木の燃えつくときの蒼白な焔の色と亜硫酸の臭気、こうした感覚のコムプレッキスには祖先幾百年の夢と詩が結び付いていたような気がする。
寺田寅彦 追憶の冬夜 青空文庫
それはガリレー以来、力学が始まってこのかただれも考えつかなかったほどわかりきった事であったのである。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
そうしてこの要素を自分の柔らかい頭に植えつけてくれた重兵衛さんに、やはり相当の感謝を捧げなければならないように思う。
寺田寅彦 重兵衛さんの一家 青空文庫
間の岳(赤石山脈)の支峰だと晃平のいう蝙蝠岳は、西の空に聳えて、朝起きの頭へ、ずしりと重石を圧えつける。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
私の眼の周囲には、萌黄にぼかされた穂高の峰々が、神経の電線に燃えついて、掻き消されそうもない、私は眼球の上へ、人さし指を宛てて、グリグリとやって見たが、一、二尺の先を見つめるのが精々で、森の梢は、その燃えさかりの※の中に、暗を縦横に引っ掻き廻し、入り乱れて手を突き、肱を張っている。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
会社の奴に、発破を抑えつける奴を寄越せとそう云ってくんな。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
おらにゃ、ダイナマイトを抑えつけるてな、芸当は打てねえんだからってな。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
作例 · 標準
This morning's catch included a good amount of *Japanese grenadier anchovies*.
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Locals say that *Etsu* are best grilled fresh from the river.
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There's a concern that the *Etsu* population might be declining.
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