三省堂
さんせいどう
名詞頻度ランク #21198 · 青空 37 例
標準
Sanseido (publisher)
文例 · 用例
(昭和七年十二月、渋柿)曙町より(十二) 今日神田の三省堂へ立ち寄って、ひやかしているうちに、「性的犯罪考」という本が見当たったので、気まぐれの好奇心から一本を求めた。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
子爵は奥さんに三省堂の世界地図を一枚買って渡して、電報や手紙が来る度に、鉛筆で点を打ったり線を引いたりして、秀麿はここに著いたのだ、ここを通っているのだと言って聞かせた。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
私は歳暮大売出しと大きな門をつくった内の三省堂に本をかいによった。
— 宮本百合子 『心配』 青空文庫
新聞には三千五百円の句集ということが話題にされているけれども、この間の晩、三省堂の店頭に据えられたマイクは、あんなに書籍払底を訴えていた。
— 宮本百合子 『豪華版』 青空文庫
」 三省堂の喫茶部へ入った。
— 宮本百合子 『舗道』 青空文庫
三省堂で語学の本など買ったのですが、どうかしら。
— 一九三四年(昭和九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
神田では三省堂を出てから夜店の古本を見て十銭でエジソン伝など掘出し、あすこの不二家へよってコーヒーとお菓子をたべ、バスで高田の馬場までかえりました。
— 一九三四年(昭和九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
午後から本を買いに出かけ中西屋で Wisdom and Destiny と Longfellow's Poem works ヲ買イ、三省堂で The story of the world と「徒然草」の講義を買い文房堂からノートと鉛筆を買って来る。
— 一九一六年(大正五年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
辞書といえば、三省堂を思い浮かべる人も多いだろう。
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私は毎年、三省堂から出版される手帳を使っている。
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三省堂の書物を読んで、言葉の奥深さを知った。
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ウィキペディア
株式会社三省堂(さんせいどう)は、日本の出版社。辞典・事典、六法関連書籍、教科書などの出版で知られる。
出典: 三省堂 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0