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普通法

ふつうほう
名詞
1
標準
common law
文例 · 用例
然り是実に普通法衙の苟も為さざる所也。
幸徳秋水 ドレフュー大疑獄とエミール・ゾーラ 青空文庫
この二種の法例は、普通法と特別法との関係を有するものであるから、前者はこれを一般法例と称し、後者はこれを特別法例と称することが出来よう。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
一国に法律あるはあたかも国民に国語あるが如く、一国民は大字典の編纂に依ってその国民普通の言語を作ること能わざるが如く、如何なる国民といえども、単に普通法典を作成することに依ってその国民普通の権利を創製することの出来るものではない。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
単に普通法典の編纂に依ってその目的を達しようとするが如きは、あたかも木に縁って魚を求むるが如きものであって、むしろ退いて網を結び、大いに法律学を起して国民精神を明確にし、徐ろに民族の権利思想の統一を待つには如かないのであると論じた。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
作例 · 標準
普通法は、特定の法律によらない慣習法を指す。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
イギリスの法制度は普通法が基盤となっている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
普通法の概念は法学を学ぶ上で重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避

普通法(ふつうほう) 特別法に対する一般法のこと。 ローマ法ないし教会法におけるユス・コムーネ(ius commune)のこと。 ドイツ法におけるゲマイネス・レヒト(Gemeines Recht)のこと。 英国法におけるコモン・ロー(common law)のこと。 後三者は「共通法」とも訳する者もおり、一定していない。

関連項目
出典: 普通法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0