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終える

おえる
動詞-一段動詞-他動詞補助動詞頻度ランク #8446 · 青空 1412
1
標準
to finish
文例 · 用例
息詰まるような長い接吻を終えると、彼は絶望的な声を挙げて妾を突きとばしたのです。
吉行エイスケ バルザックの寝巻姿 青空文庫
所謂刳磔の苦労をして、一作、一作を書き終えるごとに、世評はともあれ、彼の屈辱の傷はいよいよ激烈にうずき、痛み、彼の心の満たされぬ空洞が、いよいよひろがり、深まり、そうして死んだのである。
太宰治 逆行 青空文庫
お前は仕事が終えるとずいぶん疲れるだろうな」 といってやった。
有島武郎 星座 青空文庫
読み終えるとおぬいは眼に涙をためていた。
有島武郎 星座 青空文庫
女の子はピンをさし終えるが早いか、突然いやに冷めたい手で私の両耳にぶら下がると、私の唇に接吻して、どんどん暗やみの方へ逃げて行ってしまったではないか。
渡辺温 青空文庫
以下デザートを終えるまでのコースにも、何一つ不足と思えるものもなく、いわゆる善尽し、美尽しで、感嘆の中に食事を終えたことである。
岡本かの子 食魔 青空文庫
こうして親しげに話していて、隣に座っている娘と、何か紙一重|距てたような、妙な心の触れ合いのまま、食後の馥郁とした香煎の湯を飲み終えると、そこへ老主人が再び出て来て挨拶した。
岡本かの子 河明り 青空文庫
かの女はこの所作を終えると、自分のしたことを自分で興がるように、また抹殺するように、きゃらきゃらと笑って立上った。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
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標準
to graduate
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