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収穫祭

しゅうかくさい
名詞
1
標準
harvest festival
文例 · 用例
鎮魂行事のあつたのは冬の事であつたが、収穫祭が秋、其に続く鎮魂祭が冬と言ふ風に、祭りを中心に時の名を称へたので、秋と言つても、冬の中にもなり、又暦の考へが変つて、秋に行ふ祭りだから、暦の上の秋季にすると言ふやうなことにもなつて、秋冬にわたつて、祭の種類が次第に分化して行つた。
折口信夫 神賑ひ一般 青空文庫
われわれもバートラムがマックラス・インディアンの慣習として記述している、あのような「収穫祭」もしくは「最初の実りのうたげ」を祝うとしたら面白かろうではないか?
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
たまたま宮中の新嘗祭が新暦十一月二十三日になっているが、私は、この二十三日は、稲の刈上げから一カ月目の稲の収穫祭ではなかったかと思っている。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
つまり旧暦十一月二十三日を中心にした米のまつりに関して、新旧二つの暦が重なり、複雑になったが、亥の子は、この米の収穫祭のための物忌みに入る忌火の飯をたべ始める日であり、豊の明りはそのあける日の祝いではなかったかと思う。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
鼠が里近くに現われて、群をなして行動することが、ちょうどこの収穫祭の前後だったとすると、是を目に見えぬ賓客の同伴者と感じたのも自然であったろうが、その上になお彼らが水を渡って、どこからともなく島に入ってくることは、島に住む者の年久しき経験でもあった。
柳田国男 海上の道 青空文庫
新らしい時世の生活事情の変化、殊に課税や交易の必要によって、長い物忌の精神が保ち切れなくなると、それが前後の一端に偏して行くのは自然であり、且つ収穫祭には特に後斎を際立たせねばならぬ事情もあった。
柳田国男 海上の道 青空文庫
作例 · 標準
村人たちは、今年も豊作を祝い、盛大な収穫祭を開催した。
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世界各地には、それぞれの文化に根ざした多様な収穫祭がある。
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子供たちは、学校の収穫祭で自分たちが育てた野菜を販売した。
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ウィキペディア

収穫祭(しゅうかくさい)は、作物の無事の収穫を祝うため農村で行われる祭祀行事。

出典: 収穫祭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0