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原住民

げんじゅうみん
名詞頻度ランク #21550 · 青空 111
1
標準
native people
文例 · 用例
」 かれは日本の人で、三年ほど前からこっちへ来て、日本人と原住民とを合せて七十人ばかりの労働者の監督をしていると言った。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
原住民たちも一時は隣りの島へ立退いていたんですが、これもだんだんに戻って来て、今ではこうして我れわれと一緒に働いています。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
この小屋の近所に住んでいる原住民の女が突然に行くえ不明になったんです。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
するとそれから三日ばかり経って、またひとりの原住民が見えなくなったんです。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
むかしの禍いがまた繰返されるのではないかという恐怖に襲われて、気の弱い、迷信の強い原住民たちはそろそろ逃げ支度に取りかかるのを、わたくしが無理におさえて、まあ五、六日は無事に済んだのですが、今月にはいって四日ほど経つと、またひとりの原住民が見えなくなる。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
まして原住民たちはもう生きている空もないようにふるえあがって、仕事もろくろく手につかないという始末で、わたしも弱り切っていますと、いい塩梅に小半月ばかりは何事もないので、少し安心する間もなく、六日前にまた一人、今度は日本人が行くえ不明になったんです。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
今までは原住民に限られていたんですが、今度は日本人の方へもお鉢が廻って来たので、みんなはいよいよ騒ぎ出して、どうしても此処にはいられないというんです。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
まして原住民は十人も二十人も土間にアンペラを敷いて、一緒にかたまって転寝をしているんですから、かりに猛獣が来ても、野蛮人が来ても、ほかの者に覚られないようにそっと一人をさらって行くということは、よほど困難の仕事で、誰か気のつく者がある筈です。
岡本綺堂 麻畑の一夜 青空文庫
作例 · 標準
その島には、古くから住む原住民の文化が色濃く残っている。
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原住民の伝統的な生活様式は、現代社会に多くの示唆を与える。
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探検隊は、未開の地の原住民との接触に成功した。
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