副社長
ふくしゃちょう
名詞
標準
executive vice-president
文例 · 用例
この政社の雛形は進取社と名づけられて、保は社長、準平は副社長であった。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
日本のパーソナルコンピューターメーカーのほとんどにマイクロソフトのベーシックを採用させ、その実績によって同社の副社長にのし上がっていくのである。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
『マイコン入門』(廣済堂出版)の著者であり、〈ミスター半導体〉の大内淳義副社長や、わが国コンピュータ研究開発の草分けで、ソフトウエア技術の第一人者、水野幸男取締役らも、このマイコン勉強会で若い女性講師の『マイコンの動かし方』『プログラムの作り方』といった実技指導、講義の聞き役に回る。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
電子機器工業部で浜田の直属の上司となったのは、のちにコンピューター担当の役員を経て副社長を務める石井善昭だった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
一九七六(昭和五十一)年六月、社長の座にあった小林宏治が会長に就任し、副社長を務めていた財務経理畑の田中忠雄にその座を譲るにあたっては、一部に「コンピューター事業の不振の責任をとった」との観測が流れた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
会長の小林宏治にも、社長に就任して間もない関本忠弘にも、会議を呼びかけた副社長の大内がそれでよいというのならあえて付け加えることはなかった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
〈最後まで育て上げたいだろう〉 副社長室の椅子に深く腰を下ろし、大内は渡辺の思いを両手で包むようにしてなぞってみた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
一九八〇年九月二十八日、ビル・ゲイツとポール・アレン、そして日本市場へのベーシックの売り込みを大成功させてマイクロソフトの副社長の肩書きを得ていたアスキーの西和彦は、IBMのマシンを中心に絡まり合った問題を解くために、えんえんと論議を続けた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
社長が急病で欠席したため、本日の定例会議は副社長が代理で議長を務めた。
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副社長としての重責を担うようになってから、彼の白髪が目立つようになった。
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新事業の立ち上げを承認してもらうため、副社長に直接プレゼンを行った。
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