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アヤメ科

アヤメか異読 あやめか
名詞多音語
1
標準
Iridaceae (iris family)
文例 · 用例
カキツバタ一家言花がつみまじりにさけるかきつばたたれしめさして衣にするらん    公実狩人の衣するてふかきつばた花さくときになりぞしにけり       基俊 カキツバタは誰れもよく知っているアヤメ科イリス(Iris)属の一種であって lris laevigata Fisch. の学名を有する。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
この謡の中にあるアヤメは元来何を指しているのかというと、それはこれまで皆の衆が思っているようにアヤメ科なる Iris 属のアヤメ(従来日本の学者はこのアヤメを渓※だとしているがそれはもとより誤りだ)を指したもんだ。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
今日アヤメというものはアヤメ科の Iris 属のものだが、昔はこれを花アヤメといった。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
カキツバタはアヤメ科 Iris 属の水草で、その花梗はツンとして強く立っており、花は梗頂に通常三個あるが、それが一日に一輪ずつしか咲かない。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
リンドウの図アヤメ アヤメといえば、だれでもアヤメ科中の Iris 属のものと思っているでしょう。
牧野富太郎 植物知識 青空文庫
作例 · 標準
アヤメ科を使って文を作ってみた。
学生たちはアヤメ科について学習した。
アヤメ科の使い方は難しい。
先生はアヤメ科の定義を説明した。
ウィキペディア

アヤメ科(アヤメか、Iridaceae)は単子葉植物の科で、多年草からなる。70属1500種の植物が属している。南アジアなどを除く世界の熱帯から温帯にかけて分布し、特に南アフリカに多く産する。花は放射相称または左右相称で、外花被・内花被が各3枚、おしべが3本ある。めしべは3裂し、裂片が花弁状になるものもある。花の基部には2枚の苞がつく。子房下位で、果実は蒴果となる。地下茎が球根状になるものも多い。

出典: アヤメ科 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0