危なく
あぶなく
副詞頻度ランク #29919 · 青空 0 例
標準
nearly
文例 · 用例
時には自分で腑甲斐無いと思えば思うほど「ええ、何もかもおしまいだ、姫と駆落でもしてしまおう」こんな反動的な情火がむらむらと起るので、自分ながら危なくて仕様がありません。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
廻す拍子に一度危なく取落そうとしてやっと取り止めた様子は滑稽であった。
— 寺田寅彦 『蜂が団子をこしらえる話』 青空文庫
そのぐらぐらはだんだん烈しくなってネネムは危なく下に落ちそうにさえなりました。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
)私は危なく叫んだのだ。
— 宮沢賢治 『『春と修羅』補遺』 青空文庫
『おつ魂消えた/\、危なく生命を棒に振る處だつた。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
時の流れ 一 均平がこの町中の一|区劃にある遊び場所に足を踏み入れた時は、彼の会社における地位も危なくなり、懐も寂しくなっていた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
時の流れ一 均平がこの町中の一|区劃にある遊び場所に足を踏み入れた時は、彼の会社における地位も危なくなり、懐も寂しくなっていた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
」 と美しく流眄に見返った時、危なく手がふるえていた。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
危なくについて考える必要があります。
この危なくは非常に重要です。
危なくの意味を理解することが大切です。
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