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船便

ふなびん異読 せんびん
名詞頻度ランク #36490 · 青空 30
1
標準
surface mail (by ship)
文例 · 用例
「それから船便を求めてあてのない極東の旅を思い立ったが、乗り組んだ船の中にはもうちゃんと一人スパイらしいのが乗っていて、明け暮れに自分を監視しているように思われた。
寺田寅彦 B教授の死 青空文庫
」 伏木はけだし上都の道、越後直江津まで汽船便ある港なり。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
さっそく電報を打っていちばん早い船便で取り寄せる事ににしましたから不日着荷する事と思っています。
有島武郎 或る女 青空文庫
五月に入りてより松枝氏も我も帰らんといふに生憎に船便|稀なりとてまた一日二日と打ち過ぎぬ。
正岡子規 従軍紀事 青空文庫
受けに入った同社は従来船便で送っていたトランシーバーの九〇パーセントを航空便にまわしてアメリカ市場の急拡大に応えたが、一九七六(昭和五十一)年一月十五日にはついに貨物輸送専用のジャンボ機をチャーターして三万八〇〇〇台を一気に空輸するにいたった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
屋久島へ行く船便を調べて貰ふやうに頼んで、富岡は外套のまゝ畳に寝転んだ。
林芙美子 浮雲 青空文庫
また徳川の時代に、江戸にいて奥州の物を用いんとするに、飛脚を立てて報知して、先方より船便に運送すれば、到着は必ず数月の後なれども、ただその物をさえ得れば、もって便利なりとして悦びしことなれども、今日は一報の電信に応じて、蒸気船便に送れば、数日にして用を弁ずべし。
福沢諭吉 教育の目的 青空文庫
数年の後、奥羽地方に鉄道を通ずるの日には、今の蒸気船便もまた、はなはだ遅々たるを覚ゆることならん。
福沢諭吉 教育の目的 青空文庫
作例 · 標準
航空便だと送料がかなり高くなるため、急ぎではない荷物は船便で送ることにした。
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海外の友人から船便で送られてきたクリスマスプレゼントが、春になってようやく届いた。
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留学先へ本を大量に送る際、料金の安い船便を利用したが、到着まで2ヶ月もかかった。
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2
標準
ferry service
作例 · 標準
台風の接近により、明日の離島への船便はすべて欠航となることが発表された。
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一日に二本しかない船便を逃すと、次の日まで本土に戻れなくなってしまう。
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帰省ラッシュの時期は、フェリー乗り場が船便を待つ家族連れで大混雑する。
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