荷主
にぬし
名詞頻度ランク #41471 · 青空 61 例
標準
shipper
文例 · 用例
荷主よ水先案内よいまおそろしい嵐のまへに むくむくと盛りあがる雲を見ないか妖魔のあれ狂ふすがたを見ないかたちまち帆柱は裂きくだかれするどく笛のさけばれさうして船腹の浮きあがる青じろい死魚を見る。
— 萩原朔太郎 『蝶を夢む』 青空文庫
荷主には借金が嵩んで、どこの山からも荷を送って来なくなった。
— 岡本椅堂 『黄八丈の小袖』 青空文庫
端の方には、荷主達が、緊張した顏で待つてゐる。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
」と、口には出さないが、その氣構へで、番になつてゐる荷主とほかの者とが一緒になつて、送り臺を前に押しやつた。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
」 その、「あの三等」の荷主がすぐ傍にゐることをも彼等は忘れて了ふ。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
」と、彼は受附番號を云つて荷主を呼んだ。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
荷主に荷を返すことをいふか。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
二千にしても三千にしても、荷主や親店への支払ひに持つて行かれるので、手につくのは知れたものだつた。
— 徳田秋声 『のらもの』 青空文庫
作例 · 標準
この荷物は、指定された荷主に間違いなく届けられた。
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輸出入の際、荷主の確認は非常に重要だ。
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「荷主様のご要望により、この商品には特別な梱包を施しました。」
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