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同窓

どうそう
名詞名詞-の形容詞
1
標準
being a graduate of the same school
文例 · 用例
ただ一人親しく往来していた同窓の男が地方へ就職して行ってからは、別に新しい友も出来ぬ。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
ある時たまたま逢った同窓と対話していた時に、その人の背後の窓から来る強い光線が頭髪に映っているのを注意して見ると、漆黒な色の上に浮ぶ紫色の表面色が或るアニリン染料を思い出させたりした。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
それはとにかくとして最近に私の少数な十に足りない同窓の中で三人まで、わずかの期間に相次いで亡くなった。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
それで私は三人の同窓の死だけから他のものの死の機会を推算するような不合理をあえてしようとは思わない。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
同窓の友グロスマンの周旋で特許局の技師となって、そこに一九〇二年から一九〇九年まで勤めていた。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
水島君は私の中學時代の同窓で、外國語學校露語科の出身者で、K商事會社の支店員だつたが、互に仕事の餘暇を誘ひ合せて、大正――年の秋、反過激派の勢力が衰へて過激派の勢力が次第にシベリアを南下してくると共に不安騷然たる空氣に包まれてゐるハルピンの町を、日となく夜となく彷徨ひ歩いたのであつた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
そして他の若い無邪気な同窓生から大噐晩成先生などという諢名、それは年齢の相違と年寄じみた態度とから与えられた諢名を、臆病臭い微笑でもって甘受しつつ、平然として独自一個の地歩を占めつつ在学した。
幸田露伴 観画談 青空文庫
実際大噐晩成先生の在学態度は、その同窓間の無邪気な、言い換れば低級でかつ無意味な飲食の交際や、活溌な、言い換れば青年的勇気の漏洩に過ぎぬ運動遊戯の交際に外れることを除けば、何人にも非難さるべきところのない立派なものであった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
作例 · 標準
彼女とは大学が同窓だが、在学中はあまり接点がなかった。
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隣の部署の部長が、まさかの同窓だったことが判明した。
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同窓のよしみで、困った時は助け合うのが当然だ。
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