幼少期
ようしょうき
名詞
標準
(early) childhood
文例 · 用例
しかし、日本人の幼少期は他の国々におけるよりも明らかに幸福である。
— WITH KYUSHU STUDENTS 『九州の学生とともに』 青空文庫
そうして、空しく最後の瞬間が来るのを待つうちに、たぶん幼少期から現在までの記憶が、電光のように閃いて、それが、次から次へと移り変っていったに違いないのだよ。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
幼少期の教育によつて人間の一生は支配されるらしいのに、祖母の教育態度は甚だよろしくなかつた。
— 正宗白鳥 『幼少の思ひ出』 青空文庫
昔のことを思い出せば打ち解けた雰囲気になるのではないかと、ウィレットは話を幼少期に向けようとした。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』 青空文庫
同じ壁面には鏡がかけてあって、時折私はそこに映る幼少期という謎の薄布を、ヒナギクの花輪を、暖雨の風が過ぎた果樹園一杯に散る花びらを、長い遊歩道の途中の追い剥ぎ洞窟を、干し草置き場にこっそり溜め込まれたリンゴを見ていたのだ。
— A. ブラックウッド A. Blackwood 『盗聴者』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は幼少期に海外で過ごした経験がある。
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私の幼少期の記憶は、夏休みの海辺での出来事が中心だ。
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この絵本は、幼少期の子どもたちの想像力を刺激する。
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