天保の改革
てんぽうのかいかく
表現名詞
標準
Tempō Reforms (series of government measures; 1841-1843)
文例 · 用例
徳川、天保の改革に幕府から厳しい奢侈禁止令が出て女の髪飾りにもいわゆる金銀玳瑁はご法度であった。
— 岡本かの子 『娘』 青空文庫
いわゆる天保の改革の頃で、世の中建て直しということがしきりに触れ出される。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
わたくしは天保の改革当年の世相を窺う一端として枕山が観月六首の中から次の一首を摘録する。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
第六 水野越前守の改革 内潰外逼の趨勢は、遂に徳川幕府において、天保の改革を喚起せしめたり。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
天保の改革は則ち水野忠邦の改革なり。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
いわんや天保の改革は、寛政の改革を再演したるに過ぎざるも、その大本において、大いに同じからざるものあるをや。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
天保の改革は、外患を予測して出で来れり。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
吾人は天保の改革の甚だ難きを知る。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
作例 · 標準
天保の改革は、老中水野忠邦によって推進された。
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この小説は、天保の改革の時代背景を描いている。
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天保の改革は、幕府の財政再建と風紀の粛正を目的としていた。
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ウィキペディア
天保の改革(てんぽうのかいかく)は、江戸時代の天保年間の天保12年 - 14年 に行われた幕政や諸藩の改革の総称である。享保の改革、寛政の改革と並んで、江戸時代の三大改革の一つに数えられる。貨幣経済の発達に伴って逼迫した幕府財政の再興を目的とした。またこの時期には、諸藩でも藩政改革が行われた。
出典: 天保の改革 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0