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雪囲い

ゆきがこい
名詞動詞-サ変
1
標準
snowshed
文例 · 用例
」 と、泥でまぶしそうに、口の端を拳でおさえて、「――そのさ、担ぎ出しますに、石の直肌に縄を掛けるで、藁なり蓆なりの、花ものの草木を雪囲いにしますだね、あの骨法でなくば悪かんべいと、お客様の前だけんど、わし一応はいうたれども、丸太棒めら。
泉鏡花 縷紅新草 青空文庫
糸塚さ、女※様、素で括ったお祟りだ、これ、敷松葉の数寄屋の庭の牡丹に雪囲いをすると思えさ。
泉鏡花 縷紅新草 青空文庫
赤坊の泣くのに困じ果てて妻はぽつりと淋しそうに玉蜀黍殻の雪囲いの影に立っていた。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
相当の雪囲いの出来ないような小屋は一つもなかった。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
庭の池には厚い氷が張り、雪囲いの棕櫚の藁は霜でふくれ上っていた。
原民喜 雲の裂け目 青空文庫
着陸していた飛行機と掘削装置の中で露出していた金属表面は氷の小片に磨かれてぼこぼこに凹み、小型テント二張りは雪囲いにも拘らずバタバタと倒れていた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
作例 · 標準
冬の間、庭の木々は雪囲いで覆われている。
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雪囲いをすると、植物が雪の重みで折れるのを防げる。
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頑丈な雪囲いを設置して、冬の準備を整えた。
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ウィキペディア

雪囲い(ゆきがこい)とは、日本の北海道、東北地方の日本海側、北陸地方のような豪雪地帯で、冬の間、家屋などの建物を囲うこと、またその囲いのこと。雪垣。

出典: 雪囲い — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0