恐妻家
きょうさいか
名詞
標準
hen-pecked husband
文例 · 用例
家事また顧みず内事複雑、この頃恐妻家の名を博す。
— 平野零児 『吉川さんの声と眼』 青空文庫
今は恐妻家、女天下というが、昔は「からすの昆布巻」(かかあまかれだ)「ずいぶん歩いたがまだよほど遠方なのかね」「なーに、台屋のお鉢だ」(じき底、すぐ底) 吉原の料理屋からとる飯櫃は上げ底になっていた。
— 三代目 三遊亭金馬 『昔の言葉と悪口』 青空文庫
家事また顧みず、内事複雑、この頃、恐妻家の名をはくす。
— 吉川英治 『年譜』 青空文庫
恐妻家にあらずとも、へツついを買ふ女房を待つ男などは、われながらいゝ圖ではない。
— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫
作例 · 標準
うちの夫は生粋の「恐妻家」で、私に逆らったことがない。
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彼は同僚から「「恐妻家」のレッテルを貼られている」と嘆いていた。
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「そんなに妻を怖がっているのか?」「まあ、「恐妻家」ってやつだよ」
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