算程
さんてい
名詞
標準
(computer) process
文例 · 用例
しかし、そういう方でも、たいていは足し算程度で、まだ掛け算にはなっていないように私には思われます。
— 下村湖人 『青年の思索のために』 青空文庫
ここに私が足し算程度というのは、物をあくまでも物と見て、その経済的利用価値だけを考えての使い方です。
— 下村湖人 『青年の思索のために』 青空文庫
なにしろ堂脇のお嬢さんていうのには、俺は全く憧憬してしまった。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
その叔母さんていうのは、編集長さん、あなたのこのあいだの翻訳にあんなに大勢の予約者を集めてくれた人なんですよ――』『ああ、あの親切な婦人ね!
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
二階のお母さんていうのは雲月斎玉兎っていう奇麗な人だろう」「イイエ。
— 夢野久作 『冥土行進曲』 青空文庫
職人は庄さんていふんですが、さうなりや何でこんな唖なんぞう守つて居るもんですか、茶屋女を受け出してね、此は家へ暫くやつて置いて筑波向へ行つちまつたんでさ、それでも此はうつちやられたとは思はねえんですから……」 剃刀は顎を滑かにさうして徐ろに走る。
— 長塚節 『おふさ』 青空文庫
「それがね旦那、その亭主は庄さんていふんですが仲々いゝ男でね、一寸お世辭もいゝし、つきあつちや惡いことはまあ有りませんよ。
— 長塚節 『おふさ』 青空文庫
だから、今の大だんなの七郎兵衛さんと、ご沈落しなさっている兄の八郎兵衛さんと、このおふたりが成人なすったときにも、先代の親ごさんていうのがさっそく言い伝えどおり、それぞれむすこさんにお嫁をめとらしたんですがね。
— 身代わり花嫁 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
旧式のコンピューターでは、大規模なデータの算程に長い時間がかかった。
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このプログラムは、複雑な算程を高速で処理できるのが特徴だ。
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システムのアップグレードにより、算程の効率が大幅に向上した。
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