カブ
カブ
名詞頻度ランク #11484 · 青空 37 例
標準
cub
文例 · 用例
(F・O)「おい親友、鉄カブトかぶれよ、危ねえぞ」「何言ってやんでえ 可笑しくッて鉄カブトが冠れますかッてンだ」「鉄砲の弾丸は頭ばかり当たるッて訳のもんでもあるめえ、手に当る事もありゃ足にも当らア鉄のテッ甲脚絆でもはめてきアがれ」○帽子の中へ写真を入れて置く兵隊。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
ミサコは通りがかりのタクシーに乗るとカブト町に向って車を疾走さしていた。
— 吉行エイスケ 『女百貨店』 青空文庫
「コノヘンノボンゾサン、シャカブツ五カイ、マモルゴザイマスカ。
— 宮沢賢治 『一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録』 青空文庫
海流の研究の結果から氷洋の中に未見の島の存在を予報したこの人には「日光」や「カブキ」は問題にならなかった。
— 寺田寅彦 『北氷洋の氷の割れる音』 青空文庫
ポスタアの裾にはカブトビイルと横に黒く印刷されてある。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
諸君は今日のようなグラグラ政府には飽きられただろうと思う、そこでビスマークとカブールとグラッドストンと豊太閤みたような人間をつきまぜて一鋼鉄のような政府を形り、思切った政治をやってみたいという希望があるに相違ない、僕も実にそういう願を以ています、しかし僕の不思議なる願はこれでもない。
— 国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』 青空文庫
またラッパ、むしろトロンボンの類でシャグバット(英)サクビュト(仏)サカブケ(西)なども事によると何か縁があるかもしれない。
— 寺田寅彦 『日本楽器の名称』 青空文庫
彼は日本の文字がそうであり、短歌|俳諧がそうであり、浮世絵がそうであると言い、また彼の生まれて初めて見たカブキで左団次や松蔦のする芝居を見て、その演技のモンタージュ的なのに驚いたという話である。
— 寺田寅彦 『ラジオ・モンタージュ』 青空文庫
作例 · 標準
動物園でライオンのカブが元気に遊んでいた。
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パンダのカブは母親のそばを離れようとしなかった。
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まだ生まれたばかりで、カブみたいに小さな子犬が可愛かった。
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