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小尻

こじり
名詞
1
標準
small buttocks (esp. of a woman)
文例 · 用例
「手前の後を跟けて來て、勝手口の方から裏へ廻つた奴があるから、月を眺めるやうな顏をして、縁側から覗くと、戸袋の隱から、刀の小尻が二本」「へエ――」「だから、ポン/\言つてやつたのさ。
御落胤殺し 錢形平次捕物控 青空文庫
「手前の後を跟けて来て、勝手口の方から裏へ廻った奴があるから、月を眺めるような顔をして、縁側から覗くと、戸袋の隠から、刀の小尻が二本」「ヘエ――」「だから、ポンポン言ってやったのさ。
御落胤殺し 銭形平次捕物控 青空文庫
小尻を外へ向けて、自分の懐へ匕首の鞘を突っ込む奴があるものか、それに、自分でやったものなら、鞘を自分の懐へしまい込まずに、反って捨てるのが本当だろうよ――多分後ろから行って、声を掛けて油断をさせながら、刺したものだろう。
毒酒薬酒 銭形平次捕物控 青空文庫
懷中へねぢ込まうとした、十手の小尻で。
乘合舟 錢形平次捕物控 青空文庫
この女房の母親で、年紀の相違が五十の上、余り間があり過ぎるようだけれども、これは女房が大勢の娘の中に一番|末子である所為で、それ、黒のけんちゅうの羽織を着て、小さな髷に鼈甲の耳こじりをちょこんと極めて、手首に輪数珠を掛けた五十格好の婆が背後向に坐ったのが、その総領の娘である。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
武士はふたをこじり出して見ると、中に去年の虱は、小さい体が一層小さくなつて死んでゐた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
」 異な声をあげながら、異な事を言って、不意に退屈男の刀のこじりを、ぐいと突きのけたものがありました。
京へ上った退屈男 旗本退屈男 第四話 青空文庫
食わす位ならまだ我慢もしよが、どんと寝附かれて動きもこじりも出来んようになったらどうするぞ!
横光利一 南北 青空文庫
作例 · 標準
彼女はタイトなジーンズがよく似合う、引き締まった小尻の持ち主だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
モデルのような小尻を目指して、毎日スクワットに励んでいる。
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流行のハイウエストのスカートは、小尻な体型をより美しく見せてくれる。
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